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2020.12.08 | 未分類

クリスマスデコレーション

新潟市東区の歯科医院くぼた歯科クリニック院長 久保田健彦です。

あっという間に12月ですね!

寒くなってきましたが、皆さんコロナやインフルエンザにかからないよう、日頃から手洗い・うがい・マスク着用など気をつけて下さいね。

 

先日、院内のクリスマスデコレーションの飾り付けと写真パネルの入れ替えをしました。

デコレーションは、友人のSさんから作って頂いたもの、写真はA先生の撮影です。

飾りや写真は他にもありますので、来院された際には是非ご覧下さい(^^)。

 

私は、万代橋の写真と山古志の夜景が好きかなぁ~。他にも撮影地は福島県、長野県もありますよ。

 

 

 

 

 

 

 

歯科治療とウイルス感染については、たくさんの情報があって惑わされることもあるかと思います。

しい知識が大切ですので、になることがありましたらお気軽にお訊ね下さい。

お口のケアはウイルス感染予防はもとより、全身の健康にもとても大切です。

メインテナンスや歯科治は、不要不急ではありませんので綺麗なお口で新しい年を迎えられるよう、かかりつけの先生の治療を受けられることをオススメいたします。


2020.10.26 | 未分類

インプラントについて知りたい!

新潟市の歯科医院くぼた歯科クリニック院長 久保田健彦です。

本院は院長が歯周病専門医ですが、新潟大学医歯学総合病院のインプラント指導医も兼任しています。

インプラント治療とは、失われた歯の代わりにお口の中に人工の歯根を入れる治療のことです。

欧米では、歯周病専門医がインプラントの手術をすることが一般的で、歯科治療でも歯周・インプラント専門医、補綴(入れ歯やブリッジ)専門医、歯内治療(歯の根の治療)専門医、歯科矯正治療専門医などと分かれていて、一般の開業医からの紹介を受けたり、インターディシプリナリー治療といわれる連携治療が行われています。日本でも、厚生労働省が認定する歯科の専門医制度がありますが、「歯周病専門医」「口腔外科専門医」「歯科麻酔専門医」「歯科放射線専門医」「小児歯科専門医」の5つのみです。

国が認定する インプラントの専門医 というのは無いので、患者さんはどうやって専門医を選んだら良いか迷うかもしれません。

歯周病学会と並び最も多くの学会員を有する歯科学会が「口腔インプラント学会」です。

院長も「口腔インプラント学会」に所属しています。

この度、歯周病学会に続いてこの口腔インプラント学会から、患者さん向けの公式本「かめる幸せをとり戻す」が発刊されました!患者さんの目線でインプラントについて正しい知識を得るために有用な本です。

どうか、歯を失ってお悩みの方やインプラントについて知りたい方は参考にして下さい。

朝日新聞出版で全国の書店で購入出来ます。700円です。

くぼた歯科クリニックでも 手に取ってご覧いただけます(^^)。


2020.10.16 | 未分類

親知らずは抜いた方が良いの?

新潟県新潟市東区の歯科医院 くぼた歯科クリニック 歯周病専門医の久保田 健彦です。

今日は、親知らずについて 書いてみたいと思います。

親知らずは、第三大臼歯(前から数えて8番目の歯)のことで智歯(withdom tooth)とも呼ばれます。お口の中で最も遅く最後に出てきて、概ね15歳以降 場合によっては60歳以上で生えてくることもあり、親が知らないうちに生えることから親知らずと呼ばれたり、大人になって生えるので智歯とも呼ばれます。

上下で4本ありますが、近年まれに若い人では親知らずが退化傾向にあり生えて来ない人もいます。生えてきたとしても、若い人では顎(あご)がスリムになってきていることから斜めや横になって生えてくることも多いのです。歯の周りには歯ぐきが取り囲んでいますが、ただでさえ奥歯は磨きにくいうえ、中途半端に歯の一部分が見えているような親知らずでは、歯磨きが更にしづらくプラーク(歯垢:細菌の塊)が付きやすいため、虫歯や智歯周囲炎と呼ばれる炎症を起こしやすくなります。更に、噛み合う相手の歯が無かったり、萌出(生えている)方向が悪かったり、根の形も複雑で治療が難しいことから、治療が困難で抜歯の対象になることが多いのです。

もちろん、まっすぐに生えていてしっかり咬んでいる親知らずは、咀嚼(咬むこと)機能のために役立っていますので抜歯をする必要はありません。私も4本しっかり咬んでいます(^^)。

もしも 親知らずが痛い 腫れているでお困りの方は、なるべく早めに お近くの先生にみてもらうと良いでしょう。ガマンして炎症や虫歯が大きくなると、顎の骨や顔面全体に病気が及んでしまうこともあるので注意が必要です。歯医者さんでは、通常パノラマといわれるレントゲンを撮影し、歯の生え方や顎の骨の中にある血管や神経の位置を確認して、抜歯が必要か?その難易度は?を診断してくれます。

インプラントを行っている先生は 歯科用CTという3次元のレントゲンを所有していることが多く、それを使ってさらに詳しく診断することも出来るでしょう。CTによって、より安全な抜歯が可能になります。

親知らず抜歯は、外科処置です。難易度によっては口腔外科が得意な専門医に手術してもらうのが良いでしょう。

一方、抜歯の判断は、先生によって差があるのも事実です

一般的に 歯周病専門医は、抜歯の基準がかなり厳しいです。本当に抜歯が必要かどうか?難易度はどう

か? 治療の見通しや患者さんのQOLに配慮しながら診断いたします。

院長が編集にかかわった「歯周病患者における口腔インプラント治療指針およびエビデンス」ガイドラインの中に、抜歯が必要な基準が書かれていますが、一般の歯科医院に比べかなり歯の保存にこだわった基準となっています。

http://www.perio.jp/publication/upload_file/guideline_perio_implant_2018.pdf

親知らずでお困りの方は、くぼた歯科クリニック(最新の歯科用CTを完備)でも ご相談に乗りますので 是非お気軽に御連絡ください。

くぼた歯科クリニック院長 歯周病専門医 新潟大学病院インプラント指導医 久保田 健彦


2020.10.02 | 未分類

新潟大学遠隔講義

新潟市東区の歯周病専門医 くぼた歯科クリニック 院長 久保田健彦です。

本日は、新潟大学歯学部5年生に「歯周病学」特に「歯科治療にける薬の使い方と歯周抗菌療法」について と 「保険治療と自費治療」 について講義を行いました。

学部4年生の時に 学年担当をしてたので 今年の 学生達は懐かしく 対面授業をしたかったのですが、今回は残念ながら遠隔講義となりました。

今月は あと3回ありますが 母校のためにボランティアで頑張ります(^^)

https://www.niigata-u.ac.jp/

他にも 西区 明倫短期大学での講義 臨床指導をしております。

https://www.meirin-c.ac.jp/

若い学生達や衛生士さんと会えるのは 私にとっても とても楽しく嬉しい ことです。

 

これからも 微力ながら 力になりたいと思います。

 


2020.10.02 | 未分類

あっという間に10月ですね~

新潟市東区の歯周病専門医 くぼた歯科クリニック 院長 久保田健彦です。

あっという間に 10月になり 肌寒い日もありますが 皆様お元気でしょうか?

くぼた歯科クリニックでは、9月より歯科衛生士・歯科技工士さんのユニホームを秋色ボルドーに新調しました。

DRも今月から パイングリーンとチャコールグレーのツートンの診療衣になりました。

気持ちも新たに 診療して参ります。

本日は、ハワイ限定バージョンのクロプラックス歯ブラシ 2本セットが入荷しました。

花の模様がかわいらしく プレゼントにもオススメです(^_-)。

磨き心地は 今までのブラシと同じく とても柔らかく 気持ちよいです。

歯間ブラシも 入荷しましたので ご興味のある方は お声かけ下さい。